4月8日、東京華楽坊芸術学校第二回美術写生会が行われました。

 今回の写生会は、お台場の海浜公園にて、画用紙ではなく「たこ」に絵を書きました。子どもたち一人ひとりが豊富な想像力をフルに発揮し、

大きな蝶、ロボット、また、たくさんの人魚や恐竜を描いた子もいました。

お絵かきをしたあとは、皆で食事休憩をとり、その後作品発表を行いました。

全員が、自分が描いた内容をみんなの前で紹介しました。

恥ずかしがり屋のお子さんも、指導経験豊富な張先生がひとつひとつ質問しながら手助けし、無事発表をすることができました。

発表後は、自分で描いた「たこ」で、保護者とともに海辺で凧揚げをしました。非常によいお天気にも恵まれ、子どもたちは元気いっぱい、自分の「たこ」を持って、元気に走り回りました。保護者のみなさんも時折凧揚げを手伝い、お日様に照らされる皆の笑顔は、幸福と楽しさに満ちていました。

会が終了した後は、多くの保護者の方から当校へ、今回の活動へのたくさんの好評、そして、ぜひ今後も参加したい、というご意見が寄せられました。